2009年6月22日月曜日

なんじゃもんじゃの木


芦川村と境川村の境界にある鶯宿(おうしゅく)峠にある『なんじゃもんじゃの木』です。
「なんじゃもんじゃの木」というのは「学術的によく分からない木」の総称で、鶯宿峠の「なんじゃもんじゃの木」は推定樹齢400年・・というから室町時代の末期頃ですか、すごいですね。
幹周3.7m、樹高18mかなり大きな「両面檜(りょうめんひのき)」です。
両面檜という名称は昭和3年に牧野富三郎博士により命名されており、昭和36年には樹種不明の珍種として県の天然記念物に指定されています。

この日は黒坂峠から春日山に向かって登り始めたのですが、登山道にどうも動物らしい新しくて大きな足跡がいくつもあって、何かわからなかったのでちょっと不安だったし、止んでいた雨もまた降り始めたので山頂は断念しました。
急遽、鶯宿林道へ回り、なんじゃもんじゃの木とご対面~!!

小雨に煙る大木は神秘的で幽玄な感じ。


根元に一輪可愛い菖蒲が咲いていました。

その後、ホタルを観に行こうと芦川から下部にまわりました。
まずは下部温泉で汗を流し
夕食後、暗くなるのを待ってホタルを観に行きました。
下部温泉郷の奥にずんずん上っていくと
ホタル公園という場所があって
今まで見たこともないくらいたくさんの
ホタル達に出逢え感動!!

でも写真は今の私の腕前では無理でした。

画面のゴミのような白い点がホタルですがわかりませんよね。(^_^;)
今度はちゃんと三脚とレリーズ準備して行かなくちゃ・・・


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