2009年10月26日月曜日

化粧品作りの原点を体験しました。

皆さん、こんにちは。
美肌工房SATOSHIYA代表の近藤です。お出かけすることも多く、ブログの更新をずっとサボっていて、久しぶりのアップになってしまいました。楽しみにしてくださっている皆様、申し訳ありません。<(_ _)>

さて、先週の水・木の二日間、私と店長は年に一度開催されるアルビオンの全国セミナーに招待されて出席してきました。
参 加できるのはSATOSHIYAのような路面店という形態のお店で、全国の中でも特に頑張っている選りすぐりの17店です。私たちが目標にしているお店さ んや、以前から仲良くさせていただいているお店さんも多く、会ってお話しするだけで、パワーや元気をいただける方々ばかりなので、年に一度のこのセミナー 参加がとても楽しみなのです。

また開催される場所が東京六本木ミッドタウンにある『ザ・リッツカールトン東京』
名実ともに最上級グレードのおもてなしを体験できるとあって、お客様と接することを仕事とする私たちにとってはとても勉強になり、これもまた楽しみの一つなのです。
宿泊するお部屋も広くて、設備も整っていて、しかも大きな窓からの景色もとても素敵でした。非日常を体験できた2日間でした。


そんな今回のセミナーのカリキュラムの中に「化粧品を作ってみる」という時間がありました。
アルビオン美容科学研究部のスタッフの皆さんの指導の下、参加者全員が白衣に着替え、設備などは簡易式ではありましたが、アルビオンを代表する乳液とオイルを作ってみたのです。

予め用意された原料をレシピ通りに順序よくビーカーに入れ、熱しながら攪拌し、その後香料を入れると、アルビオン創業時の花形商品、今でも現役で売られている乳液「プライアン」が出来上がります。
ま た10種類以上の原料のオイルを混ぜて、今が旬の美容オイルを作るのですが、ただ単に混ぜるといっても、混ぜていく順序や配合量で内容物が分離してしまっ たり、なかなか難しいものです。でもその効果や香りなどの好みで「マイオイル」を作るって、なんとなくワクワクしてとても楽しい経験でした。

最後に自分達で作ったものと、製品化された商品を自分の肌でつけ比べてみたのですが、それはもう雲泥の差!アマチュアとプロの違いは歴然としたものでした。

現在、皆さんが使っているお化粧品達は、今回のような単純な処方ではなく、もっと複雑なプロセスを経て、しかも最新のテクノロジーで厳重な品質管理の下、安全に作られているのです。どうぞ安心してお使いくださいね。

50年前のアルビオン創業時の化粧品作りの原点を体験できたことで、今の化粧品がどれだけ進化しているか、どれだけ素晴らしいのかを肌で感じることができました。
イグニスの乳液も、エクシアのシークレットフォーミュラオイルも、今度の新しいエレガンスポイントメイクも、エクスヴィ・ザ・クリームもみ~んな本当に素晴らしい商品たちなのです。
私たちも自信を持って、皆様にオススメすることができます。
皆様もどうか安心してキレイになっていただきたいと思います。




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